金木犀の葉を食べる虫は何？

今年も金木犀の葉が虫に食べられてるんやけど。

庭の金木犀、去年はかなりの若葉が虫に食べられてしまったんよ。今年はそんなことが無いようにと除虫剤をつかってるんやけど、やっぱり葉っぱが食べられてるん。

食欲旺盛な虫らしくて、葉がすっかり食べつくされた枝もあるん。あ～あ。

かなりの頻度で、除虫剤を金木犀に振りかけているけど、被害は広がるばかりなん。その話を祖母にしたところ、「葉に虫がおらんのか？根元の土を掘ってみ？ヨトウ虫かもしれんから。」と言われたん。なるほど！もしヨトウ虫が葉を食べているのなら、昼間にいくら葉っぱを調べても虫はみつからんわね。それではさっそくヨトウ虫かどうか確認！といきたいところやけど、私はとっても虫が苦手やねん。こりゃ旦那に確かめてもらうしかないなあ。もしヨトウ虫が見つかったら１匹１匹駆除しやなアカンのやんね？うわ～、私には無理かも。

旦那はアメリカンフットボールが大好きなん。ジャクソンビル ジャガーズというチームを応援しているんよ。そこでわざわざアメリカのサイトからジャクソンビル ジャガーズの犬用ジャージを取り寄せたん。到着したジャージをさっそくゾーイに着せて「うわあ～、カッコイイ！似合ってるね～。」と１人大喜びする旦那。親バカ丸出しやな。

雷ゴロゴロ

天気が怪しいんやけど。

晴れてると思ったら急に寒い風が吹いてきて暗くなって雷ゴロゴロ！大粒の雨がボタボタ！を今日は２回も繰り返したん。いつものようにゾーイを夕方の散歩に連れて行ったんやけど、１５分ぐらい歩いたところで雷が鳴り始めたから慌てて家に戻ってきたん。今の時期、雨に濡れるのは構わないけど、雷は怖いんよね。

昼間のつくしさんは眠いらしくぼ～っとしてるん。今日はクッションの上で舌を出してうつらうつらしてたので、「舌出てるよ～」と声をかけながら何枚が写真↑撮ったんやけど、つくしさんは身動きしやへん。こりゃ寝ぼけてるな、と思ってiPhoneで動画も撮ってみた。

時々カメラ目線するから面白い

つくしさんの抜け毛が私の布団に付くのを防ぐために、つくしさんに猫用のタンクトップを買ってみたんやけど、どうもサイズが合わなかったん。そこで実家の猫、フヨウに着せてみたんやけど。

このタンクトップはすごく可愛いしフヨウも気に入ってた様子やけど、やっぱり小さすぎやね（涙）。フヨウはグルーミングのしすぎで毛皮に穴を開けてしまうから、服を着せてあげたいと飼い主の妹は思ってたんよ。だからサイズさえ合えばこのタンクトップをフヨウに譲ってあげたかったのに。なかなか上手い具合にはいかんかった。猫服は犬服と比べるとあんまり売ってないんよね。そして高価やったりする。こりゃ自分で作る方がいいかな？作ってもつくしさんが着たくないって言うかもね。

アニマルコミュニケーションで「ママさんは私（ゾーイ）が病気になるんじゃないか、遠くに行っちゃうんじゃないかとすごく心配してる。私（ゾーイ）はすぐに遠くにいっちゃうわけじゃないんだから、心配しすぎ」とゾーイに言われたん。だってゾーイが何回も食べちゃいけない物を食べて下痢しちゃって病院に行ったからやん！と思ったん。まあ、ゾーイやつくしさんの体を心配するのが私の仕事みたいなもんやから、心配するなと言われても無理なんよね。

カリスマドックトレーナー、シーザー・ミランの番組「犬の気持ちわかります」でシーザーはよく「犬は今を生きている」と言うんよ。まだ起こっても無い未来を想い不安になるのは人間だけ。過去を振り返り哀憐の情を持つのも人間だけ。犬は今を精一杯生きているからそれに向き合えと言うん。そうは言われてもね、ゾーイとつくしさんに何か危険な事が起こったらどうしようとつい心配してしまうんよね。

ハニーカウル完成

日曜日、久し振りにゾーイをドッグランに連れて行ったんやけど。

湯の山温泉入り口にある片岡温泉の横にあるドッグラン「ワンダーゆうとぴあ」に行ってきたん。ここ、私が気に入ってるドッグランなんやけど、本当に久しぶりに来れたんで嬉しいわあ。

ゾーイはワンコを追いかけたり、他の飼い主さんに飛びついたりすることがなかったん。ずっと旦那とボール遊びをしてたんよ。んん！？いつもと違うゾーイ。他の人やワンコに迷惑をかけないなんて、ちょっと良い子のゾーイ。これは先日のアニマルコミュニケーションの成果なんとちゃうん！？ 旦那は「オレがボールを持ってるからだよ。久しぶりに来たんだし。」と言ってたけどさ。

ワンコが沢山いるので、ゾーイも楽しそうやった。ご満悦で温泉（天然かけ流し♪）に浸かってたんよ。

ゾーイとつくしさんと生活するようになってから写真を撮る機会がぐっと増えたん。私は写真を撮ることに全く興味が無くて「カメラは写真が撮れれば十分」ぐらいに思ってたんよ。ところが最近になって「もうちょっと上手に写真を撮りたい」などと欲がでてきたんよね。そこで今使っているデジタルカメラより性能が良いカメラが欲しくなり、家電量販店でデジタル１眼のカタログをもらってきたん。

浅野にするか、蒼にするか、モックンか。はたまた、はるかか、佐藤くんか、キムタクか。カメラの知識が無い私はミラーレス、デジイチ、１眼レフの言葉の意味がわからへん。どのメーカーがどんな特色のカメラを出しているかも全くわからん。ちょっと調べやなアカンね。カメラって人気と需要があるんやろうね。どのメーカーも広告に素敵な俳優さんを使っているし、カタログは他の家電のモノに比べて紙質や印刷が豪華な気がする。

良い写真が撮れるかどうかはカメラの性能が決める事じゃないのは良くわかってるんやけど。ブログに使うつくしさんとゾーイの写真がもっと綺麗に撮れたら嬉しいナと思ってるん。

ハニーカウル（ロングバージョン）やっと完成！

編み方としては単純な作業の繰り返しやけど、編み目が面白くていい感じ。裏側に出る模様も綺麗。編み針は５ミリ。使った毛糸はパターンで推奨されていたmadelintosh tosh dk。２かせ全部使った。色はPosy。この毛糸は去年、シカゴの毛糸ショップninaで購入したん。パターンよりつくり目を１０目増やした。仕上がりサイズはブロッキングする前で幅２３センチ、長さ１１２センチ。この状態で首にふた巻きするとほんの少しきつめ。ブロッキングでちょうど良い長さになるかな？これ、短く編んでネックウォーマーにしたら男性用として使えそう。

ゾーイが最も嫌な事とは？

ワンコって想像以上に色々考えてるみたいなんやけど。

特殊な能力を使って犬と会話できるアニマルコミュニケーターさんとのセッションで、ゾーイの新たな一面が発見できたと思ってるん。セッションのはじめにゾーイに質問したいことを２つ挙げたんよ。１つ目はゾーイはつくしさんの事をどう思っているのか。２つ目は嫌な事は無いか。

ゾーイはつくしさんを「好き嫌いで言えば、どちらかと言うと好き」で、「つくしさんもゾーイの事を好きだとゾーイ自身は感じている」らしくて、いつもつくしさんに「体が大きい犬のくせに弱っちい」と言われている」らしい。「主導権はつくしさんが握っている」んやて！はあ～、なるほど。つくしさんとゾーイは普段から上手に距離をとって生活しているんよ。ケンカしたことないし。着かず離れずの程よい関係みたいやね。つくしさんが主導権を握っているのは納得できるん。やっぱね、猫ちゃんの方が一枚上手なんやて。

驚いたことに、ゾーイが１番嫌なのは旦那に叱られる事なんやて！ゾーイは旦那に叱られると「ああ～ん！パパが怒ってる！私、おうちを追い出されちゃう！」と思うほど追い込まれるらしい。そんな事を言われると思って無かった旦那はかなりショックを受けたらしくて、「俺、ゾーイをきつく叱りすぎかな？」と気にしているけど、私はゾーイが家の主が誰かちゃんとわかってるんやと思ったん。

私 「でもゾーイは旦那が毎日仕事から帰ってくると熱烈に喜ぶんですよね～。もう毎日のことなのに、大騒ぎで。旦那に飛びついて喜ぶんですよ～。」

コミュニケーターさん 「えっと・・・これ言うと（パパさんに）嫌われるんじゃないの？と思ったんですが、ゾーイちゃんが全部話していいと言ってるので・・・。あのですね、その喜びの歓迎には、フェイク入っちゃってるんですよ。パパさんが帰ってきたのを喜んでいるのは確かです。でも大げさに（喜びの表現を）してるんです。パパさんが喜ぶから。」

旦那 「！？」

私 「おほほほほほ～！（喜）」

旦那が会社から帰ってくると、これ以上の喜びは無いとばかりに大騒ぎするゾーイを見て、私は旦那に嫉妬してたんよね。だって私には熱烈に喜んで飛び掛かってくることはないから。だからゾーイに度々「パパとママ、どっちが好き？」なんて質問して困らせてた訳やけど。あの大騒ぎはゾーイの旦那に対する気遣いやったんや！なーんだ。

私 「ゾーイは自分が好きな人や、優しそうな人、自分に興味をちょっとでも示してくれる人にすぐ飛びつこうとするんですよ。他の人に怪我させたくないので、やめてほしいんですよね・・・」

旦那 「そうそう、俺たちに飛びつくのはいいけどね。他の人にするのはやめてもらいたいね。」

コミュニケーターさん 「その飛びつきはゾーイちゃんの最大の好きの表現なんですよ。初めてパパさんに飛びついた時（おそらくゾーイがまだ子犬で、我が家に来て間もない頃）、パパさんがとっても喜んだので、これだ！こうやれば好きの気持ちが伝わるんだと確信したみたいです。」

旦那 「！！」

私 「ええ～、旦那がきっかけやったん？」

アニマルコミュニケーションの真偽はともかくとして、今回のセッションで私と旦那はゾーイの問題を解決するための新しいアプローチを得たような気がしてるん。どれだけ叱ったりなだめたり説き伏せたりしても、ゾーイが「飛びつき」をやめないのは、「飛びつき」がゾーイにとって大切な、そして唯一の「好きという気持ち」を人に伝える手段やったからかも。コミュニケーターさんに、「人に飛びつくのは駄目だとゾーイちゃんに伝えたのですが、ゾーイちゃんは、じゃあどうすればいいの？と困っています。」と言われたん。

なるほど！「飛びつき」は駄目だけど、例えば、「寝ころんでお腹を見せるのが好きの表現だよ」と「飛びつき」に代わる方法をゾーイに教えればいいのかも！多分！？

犬の育て方の本に、犬の問題行動には必ず原因や理由があるので・・・と書いてあるけど、問題行動の原因や理由を見つけるのは難しい。だからつい叱るだけになってしまうんやけど、それじゃあ問題の解決にはならないと改めて思ったん。

アニマルコミュニケーションを終えて、ゾーイが「女の子らしい」のが好きだというので、ゾーイに「可愛いね～！女の子っぽ～い！」とか「うわ～、それ、超！女の子じゃ～ん。可愛い～」などと事あるごとに声をかけるようにしてるん。そしたら旦那に「大げさすぎるし、白々しい・・・」と言われちゃった。私なりのゾーイへの気遣いやったんやけどね。やっぱアカンか。

ゾーイは兄弟の事をおぼえてるんやて。お母さんのお腹の中にいた頃の記憶もあるらしい。もし兄弟に会う事があれば、本能で自分の兄弟だとわかるらしいよ。きっとロビン君、権君もゾーイをおぼえていてくれてるんよね♪

アニマルコミュニケーション♪

今日は面白い体験してきたんやけど。

ゾーイがお世話になっている犬の幼稚園ティンカーベルのイベント、アニマルコミュニケーションのセッションを受けてきたん。アニマルコミュニケーションでは動物とテレパシーで交流できる人(アニマルコミュニケーター）に犬の気持ちを聞いてもらうんて！以前、志村けんの番組「天才！志村どうぶつ園」で同じような事をしているのを観たので、興味深々で参加してきたん。

アニマルコミュニケーターさんは優しそうな女性やった。セッションではゾーイの気持ちをコミュニケーターさんが私と旦那に伝えてくれるらしい。アンケート用紙にゾーイに質問があれば２つ書いてねと言われたので、①つくしさんの事をどう思っているのか？②嫌な事はあるか？と書いておいたん。

コミュニケーターさんの話では・・・
ゾーイは自分の名前がどうしてゾーイなのか知りたかったみたい。カッコええからその名前にしたのか？と聞いてきたん。ゾーイ自身は女の子らしくて可愛い名前がよかったと思ってるみたい。「ゾーイ」は西洋圏でごく一般的な女の子の名前なんよ。日本ではなじみが無いせいか、たくさんの人にゾーイは男の子の名前やと間違われるんよね。アニマルコミュニケーターさんによるとセッションをしている部屋に入るなりゾーイが名前について質問してきたんやて。ゾーイはよっぽどその事を気にしていたんやね。さらにコミュニケーターさんが言うには、ゾーイはとてもシャイな性格らしい。繊細、とも言われたん。ゾーイは私と旦那の後ろに隠れていたいんやて。それはどうかな～？なんて思ったんやけどコミュニケーターさんの話を聞いているうちに納得できる気がしてきたん。だって、私と旦那は普段の生活や状況については一切説明してないのに、コミュニケーターさんのする話はあまりにも的を得ていたんよね。

ゾーイは私と旦那がカッコイイ犬になって欲しいと思っているので、カッコよくなるために努力しているんやて。たしかに私と旦那はゾーイの体つきを見て「体が大きくなってきて顔つきもアムスタッフらしくなったね」「もうちょっと横幅があった方が強そうだよね」「強いアムスタッフらしくシャキッと堂々と！」などとゾーイによく話しているん。

でもゾーイは「カッコイイ」よりむしろ「女の子らしく」なりたいんやて。だから名前が可愛くないとかなんとか言ってるんか・・・ゾーイにとって「女の子らしく」とは「チワワやトイプードルのような小型犬みたいな」らしい。ゾーイは自分が小型犬のように女の子らしく可愛くなれないのはわかっているけど、私と旦那にはそう思っていることを知っていて欲しいんやて。

ゾーイは食べる物は何でもいいらしい。いきなりそんな事をコミュニケーターさんが言ったのでビックリした。実は前日にゾーイのフードについて旦那と相談してたんよ。いつもゾーイが食べているフードが入荷待ちで手に入らないのでどうしようか？と。ゾーイってばちゃんとこの話を聞いていたんやね。

パパとママ、どっちが好き？と聞かれるのは困ると言われて、私、思わず苦笑いをしてしまったわ。私ってば結構な頻度でその質問をゾーイにしていたんやもん。私は本気でゾーイに「私と旦那どちらか選べ」と言ってたわけじゃないんよ。それにゾーイが私の言う事を理解してるなんて知らんかったし！ただ、旦那が会社から帰ってきた時のゾーイの喜びようを見て、ちょっと旦那に対して嫉妬心があったんよね。ゾーイが「私を取り合いするのはやめてほしい。私の体が２つあったらいいのに・・・」とまで思ってるなんて！「パパとママ、どちらか選ぶことなんてできない」と言うゾーイ。ごめんね。私がアカンかったね。

アニマルコミュニケーターさんを通して知るゾーイの気持ちには驚かされたん。まるでピラミッドを横から見ると３角形で真上から見ると４角形に見えるような感じ。視点を変えると見える物が違うというのはこの事かも？霊能力や超能力に全く興味のない旦那はとても感心したみたい。面白かったので次もこの話の続きを書こうと思ってるん。

この寝相は「女の子らしい」・・・んかな？